
こんにちは、株式会社 円居のPR担当です。
霜寒の候、街の空気も冷えて参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はフランス料理ラ・トゥールより【乳飲み仔牛イチボ肉の低温調理 グラナ・パダーノ風味 色鮮やかな根菜のキャラメリゼ マデラ酒のソース】のご紹介です。
なかなか聞き慣れない複雑な料理名ですよね。分かりやすく説明しますと、まだ幼い仔牛の非常に希少なお尻の部分である『イチボ肉』にトリュフを纏わせて低温調理し、ピスタチオ、グラナ・パダーノ、バター、パン粉で作ったクルート(パンやパイの皮)でグラチネ(オーブンなどで焼き色を付けること)した料理ということ。
低温調理を行う事で素材の持つ水分を失うことなく、柔らかくジューシーに仕上げる事が出来ます。
油脂分の少ない乳飲み仔牛にバターの油脂分を補い、トリュフ、ピスタチオ、グラナ・パダーノで、味わいまでも複雑に・・・色鮮やかで美しい根菜のキャラメリゼ、マデラ酒のソースと共にお召し上がり下さいませ。
一度は味わう価値のある逸品です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。